リモートで参加している仲間のことも忘れていません。実験が分かるように画面にうつし、声をかけながら進めている姿をみて、心が温まりました。

　理科もそろそろ全ての学習内容を終えようとしています。先週から、ふりこの学習をしています。ふりこの性質を調べるため、実験をおこないました。約１年間を共に過ごした仲間なだけあって、グループ作業も大変スムーズでした。

　金曜日に引き継ぎ式を行いました。６年生から渡されたバトンを受け取り、来年度は最高学年として蜷川小学校をひっぱっていきたいと思います。子供たちの表情から、強い責任感が伝わってきました。

　ワックスがけを行うため、体育館の水拭きを５年生が担当しました。各クラスからたくさんボランティアを希望する人がいて、頼もしさを感じました。

　算数科では、身の回りから円のものをみつけ、直径と円周をはかって円周率を求める活動を行いました。円周率がわかり、求められるものがまた増えて、学びがまた増えました。

　先週、雪遊びをしました。
　高学年になり、雪遊びだと少し物足りないのかなと思っていたのですが、子どもたちは心から雪遊びを楽しんでいました。
　いくつになっても雪が大好きな子どもたち。また、降ったらいろいろ楽しみましょうね。

　理科で電磁石を使った学習を行っています。
　クレーンゲームを体験する中で、ただの鉄芯なのにコイルの中に入れて電気を流すと電磁石にかわることを学びました。
　友達と関わりながら楽しく学びを深めています。

　退所式では、親切に指導して下さった指導者の方に挨拶を行いました。自然の家のスタッフのみなさま、ありがとうございました。

　２つ目は、雪像造りです。８人ずつのグループに別れ、コンテナやバケツを使って、それぞれのグループでかまくらを作りました。入り口が複数あるかまくらや、巨大かまくらなど、たくさんの種類のかまくらができました。子供たちの想像力っておもしろい！

　活動は２種類行いました。１つは、「クロスカントリー」です。はじめての子供たちもたくさんいましたが、何度も転びながらも練習に励み、子供たちはみんなどんどんと上達していきました。