卒業式に向けて、それぞれの仕事に一生懸命取り組んでいました。「他にやることはありますか？」「はいっ！」「やります！」等、すてきな言葉が飛び交い、子供達が頼もしく見えました。

５年生へ、これまで６年生がリーダーとして大切にしてきたことを伝えました。
全体が優先されること、常に全校児童のお手本となることなど、立派なリーダーになるために必要な心構えを紹介している様子です。

　かたちづくりの学習では、数え棒を使っていろいろな形を作りました。教科書にある形を作ったり、他の形に挑戦したりと、楽しく活動しました。

体育ではなわとびをしました。最初のころに比べてなわとびを跳ぶ回数が増え、喜ぶ子供たちの様子がみられました。

　６年生のすてきなすがたを引き継ごうと、朝から一生懸命な姿が見られました。４月からも継続し、お手本としての姿を広げてほしいと思います。

「こぐまの２月」は、主旋律と副旋律、伴奏と３パートに分かれて合奏できます。今日はグループで合奏してみました。息を合わせて演奏できるととても楽しいですね。

　６年生から最高学年になるにあたっての心構えを教えていただきました。６年生は最高学年として全校を引っ張っていく中での経験を交えながら大事にしてほしいことを話されました。よりよい伝統を引き継いでいけるように頑張っていきましょう。

卒業式練習の後、授賞伝達がありました。新聞コンクールや絵画コンクール、県書初大会や河上賞等、たくさんの賞状が伝達されました。

図工の時間は、今までで心に残ったことを粘土で形に残しました。それぞれが心に残ったエピソードを話しながら楽しく作ることができました。

　算数のかたちづくりでは、色板を使って色々な形を作りました。決められた枚数で形を作れるか、友達と一緒に協力して取り組んでいました。