１年間学習したことの復習をしました。たくさん声に出し、練習しました。また１年間、５年生に優しく楽しく英語を教えてくださったジェームズ先生に１年間の感謝の手紙を渡しました。

　３月の誕生日集会を開きました。自分たちで時間配分を工夫して、初めて時間内に終わることができました。みんなで楽しい時間を過ごしました。

　３年生は理科や図工の時間に作った作品を全校に楽しんでもらうために、おもちゃランドを作りました。全校のみんなと一緒に楽しく遊ぶことができました。

　３年生が理科で学んだことを生かしておもちゃランドを作り、２年生を招待してくれました。ゴムを生かした船やボール飛ばしゲーム、磁石を生かした回転寿司、電気を生かした針金の迷路など、工夫を凝らしたおもちゃに目を輝かせ、歓声を上げた２年生。「どんなしくみなのか不思議！」「３年生になったら自分も全部作ってみたい！」と、３年生への期待をいっそう膨らませていました。３年生さん、楽しい時間をありがとう！

　国語科「すてきなところをつたえよう」で、友達のよいところを手紙に書いて伝える学習をしています。今日は、仕上がった手紙を友達に渡し、もらった友達に返事を書きました。　
　友達からもらった手紙を読んで、「褒めてもらってうれしかった」「自分が気が付いていない良さを書いてもらった」と、みんな心温まるひとときを過ごすことができました。

　３月１９日、七名のすてきな子供たちが音川小学校を巣立ちました。思いがたくさん詰まったすてきな式になりました。中学校に行っても、がんばってください。

　地域の方から、卒業記念品として、ミニ下駄をいただきました。ありがたいお言葉もいただき、一人一人手渡しをしていただきました。気持ちのこもったプレゼント、ありがとうございます。

　５限目に、鬼ごっこや赤白団に分かれて、リフティングがどれだけ続くかの勝負など、外で遊びました。昼休みにも、全校に呼びかけて、鬼ごっこをしていたのに、子供たちは元気が有り余っていました。まだまだ遊び足りないと、放課後も予定のつく子供がグラウンドに来て、走り回っていました。

　卒業前に是非紹介したいと、司書の先生が「たくさんのまど」という本を読み聞かせをしてくださいました。すてきなお話で、司書の先生の思いが伝わってきました。たくさんの先生方に卒業を祝ってもらい、６年生は幸せ者です。

　校長先生が、６年教室に「自分を磨く」とはどういうことか、お話をしに来てくださいました。子供たちは、真剣に話を聞いていました。
　振り返りでは、「無意識に人と比べてしまっている自分に気付いた」「自分のよさとはなにか、考えたことがなかったから、自分自身を磨くために見つめ直したい」等、いろいろな意見が出ました。これからの自分に生かしていってほしいと思います。