各学級では、夏休みに取り組んできた研究等が展示されています。それらは、多様性に富み、本校が大切にしている「個性」が際立つ展示となっています。

　休み時間には、作品を仲間と話しながら興味をもって見ている子どもがたくさんいます。また、高学年では研究者さながらの様子で、研究の経過やその結果について熱く説明してくれるなど、とても頼もしい姿があちらこちらで見かけられます。

　「自他の個性を引き出し、さらに伸ばす」という夏休みの研究や作品づくりの目的のひとつを、改めて子どもたちの姿から確認することができました。