１１月２８日（金）の給食

ごはん、牛乳、ふくらぎのかば焼き、とろろ昆布和え、ミニトマト、富山の野菜たっぷりみそ汁

　今日は、学校給食とやまの日です。今日使用した富山県産の食材は、ごはん（富富富）、牛乳、ふくらぎ、小松菜、だいこん、にんじん、ねぎ、みょうがです。

　今日は、富山県自慢の魚「ふくらぎ」が登場です。ふくらぎは、ぶりになる前の魚で、大きさは30～40cmほどです。ぶりより一足早い１０～１１月に旬を迎え、県内にあるほとんどの漁港で水揚げされます。最初は小さな魚ですが、どんどん大きくなり、最後には立派な「ぶり」になることから、ふくらぎは縁起のよい魚として、富山県民から親しまれています。

　富山市合併２０周年をテーマにした今年は、大山町（旧大山町）の「みょうが寿し」で有名なみょうがを、みそ汁に使いました。少し大人な味わいですが、みそ汁にうまみを足してくれました。

　地域の恵みに感謝して、給食をいただきました。