堀川小学校 「いま」・むかし 12/2 杭工事の様子
- 公開日
- 2020/12/02
- 更新日
- 2020/12/02
堀川小学校 いま・むかし
西側では、杭工事が行われています。
上の写真は、仮設校舎西側から見た様子です。たくさんの鉄筋や大きなショベルカー、大型水槽、発動機等が使われて杭工事が行われていることが分かります。
下の写真は、穴掘りに使用されている重機です。この重機で、直径1m又は1.2mの穴が掘られます。深さ15mの穴が縦に掘られた後、重機の横(左側)に大きスロープが設置されます。ここからミキサー車で穴に生コンクリートが注ぎ込まれ、コンクリートの杭がつくられます。この直径1.2m、長さ15mの杭をつくるには、8トン生コンクリート車が何台必要になるでしょうか。高学年のみなさんは、ぜひ考えてみましょうね。