はこっておもしろい(2年生)
- 公開日
- 2021/03/16
- 更新日
- 2021/03/16
2年生の窓から
算数科「はこの形をしらべよう」の学習をしました。直方体や立方体の頂点や辺、面についての理解を深めるため、ストローと粘土玉を使い箱の形を作る活動や、正方形の紙6枚で立方体を作る活動をしました。
箱の形を作るために、同じ長さのストローが4本ずつ3組と粘土玉が8つ必要なことを予想し、色ごとに長さが同じストローを使って、箱の形を作りました。教室が、カラフルなストローで明るくなりました。形ができて、子供たちは大喜びです。友達とストローを交換して、立方体の形を作ってみる子供もいました。
立方体は、工作用紙の太い線を利用して、短時間で作りました。以前の写し取った形で作るものよりも、きれいな立体になりました。同じ大きさの正方形を6枚用意すればできることが分かったので、箱というものがより身近になったのではないかと思います。「箱に何を入れようかな〜」と喜んでいました。
やがて、しっかりとした箱を自分で作れるようになればいいですね。