今回の総合的な学習の時間では、「こころとからだのバリアフリー」講座を受講しました。体の不自由な方が講師としてお越しになりました。講師の方は、

「気にしないから、何聞いてもいいですよ！」

と子供たちに気さくに声をかけてくださいました。

５年生「お店で『大丈夫ですか？』と声をかけられたら、どんな気持ちになりますか？」

講師「昔は、気にしてました。今は、なんとも思っていないですが、親切は、親切で返ってくると思いますよ。」

　授業後に振り返りをしていると、

５年生「『まだ〇歳』と考えていて、すごく前向きな方だと思いました。」

５年生「人を思いやることが一番大事と言っていたので、私も思いやりを大事にしたいと思いました。」

　暗く考えるのではなく、前向きに考えていくことのよさを教えてもらいました。