学校日記

4年生 だいじょうぶ!?草島 〜水害からわたしたちのくらしを守る〜その5

公開日
2025/11/06
更新日
2025/11/06

4年生





 「小学校教育課程研究集会」の授業では、子供たちは「自分の命を自分で守るとはどういうことか」という疑問をもとに話し合いを始めました。これまでに学んできた、公助(行政の取組)や共助(地域の助け合い)についての学びを生かしながら、「自分たちにできること」を真剣に考えました。


 「国や県・市の取組をわかった上で、自分にできることを考えていきたい。」
 「学校の備蓄品があるだけでは安心ではないから、自分で準備することも必要だと思う。」


 子供たちの言葉からは、自分事として「草島をだいじょうぶにしたい」という強い思いが感じられました。多くの先生方に見守られる中、いつもと違う雰囲気に緊張しながらも、一生懸命に学ぶ姿がとても素敵でした。