国語科の学習では、宮沢賢治作「やまなし」を学習しています。初めて「やまなし」を読むと、「クラムボンは何なのか」「なぜ、五月と十二月に分けて描かれているのか」「宮沢賢治は読者に何を伝えたいのか」など、疑問点がたくさん出てきました。その疑問を解決するために、「イーハトーヴの夢」という宮沢賢治の生い立ちが書かれている文章を読み始めました。真剣に文章を読みながら、宮沢賢治の人物像を一人ひとり考えています。