今日は、ＪＩＣＡから、ゲストティーチャーをお呼びし、国際協力について学びました。
　最初の国当てゲームでは、自分の持っている紙に書かれている国はどこなのか、友達からのヒントを頼りに考えました。しかし、ほとんどの人は、知らない国の名前が書かれた紙を持っていたため、なかなか当てることができなかったようです。逆に名前が分かった人達の持っていた国の名前は、有名で、誰もが知っている国であることに気付きました。
　あまり名前を知らない国は、発展途上国であり、発展途上国は貧しい国が多いということを教えて頂きました。多くの子供たちは、世界の国の内、８０％は貧しい国であることや、日本は豊かな国（先進国）であるということに驚いていました。
　その後は、日本と世界とのつながりをテーマについての話を聞きました。
　今日の講座から、「世界について初めて知った」ことがたくさんあったようです。是非、ご家庭でも、今日学んだことについて、話し合ってみてください。