ヘチマの観察を続けている子供たちです。この日は大きな実をつけたヘチマの観察をしました。枯れたヘチマの皮をめくると、何やらスポンジのようなものが広がっていることに驚いていました。ヘチマたわしの話をすると、早速、へちまを加工して掃除に活用しようとしていました。

最後に、ヘチマの実を持ち帰ろうとしたところ、中からたくさんの種が落ちてきました。思わず、種に手を伸ばしてとろうとする子供たち。

１つの種から実ができること、中には無数の種ができることを知り、命のつながりを実感していました。