5年生 算数 図形の角
- 公開日
- 2024/08/30
- 更新日
- 2024/08/30
5年生
「五角形の角の大きさの和はいくつか?」という問に対して、三角形や四角形に分けて考えようと取り組む5年生。
答えは540°ですが、五角形をどのように分けるかで、計算量が大きく変わります。
みんなの話を聞いていた、ある5年生は「計算しやすいように分ければいいのだ」と気付きます。
別の5年生は、「図をかかなくても計算で分かるのでは」と六角形、七角形、八角形…と、どんどん計算を進めていきます。
別の5年生は、「三角形は180°だから四角形は360°で2倍になっているから、五角形はまた2倍になるかと思っていたけど、そうじゃなかった」と、考えを更新していきました。
「あ〜先生、今日の算数は書き疲れたわ〜」との言葉を聞いて、とても充実した学習の時間だったのだと、うれしい気持ちになりました。
次回は単元の終わりです。まとめに向けて、学んだことを定着させて自分の学力となるように取り組みたいです。