理科の学習では、物の燃え方の学習をしています。

　集気びんの中でろうそくが燃え続けるには、空気の通り道が必要であると予想した子どもたち。自分たちの予想を確かめる実験をしました。

「隙間が下だけだと、ろうそくの火は消えちゃった！」「線香のけむりを見ると、空気が下から上に上がって、その後びんの中にずっとあるね。」「空気がびんの中にこもると消えちゃうのかな」「新しい空気と入れ替えなきゃいけないんじゃない？」と、実験の結果から考える姿がありました。