お待ちかねのキャンプファイヤー。活動の中心となる副班長と活動係の子供たちは、休み時間に集まったり家で練習をしたり、活動を盛り上げる準備をしてきました。

「普段なかなか話すことができていなかった子とも話すことができたよ」と語る子供の表情は、満面の笑みでした。

　最後にみんなで手をつなぎ歌を歌うと、自然とみんなで体を揺らしながら歌い始めました。「最後の宿泊学習だと思うと、涙が出てくるな」「みんなで１つになることができたように感じて嬉しかった」と話していました。