今回のかがやき教室では、２つの教室が開かれました。
　１つ目は、「手話でこんにちは！」（手話教室）です。
　講師の方から、聴覚障害をもった生活や手話の歴史について話を伺いました。また、手話を使った挨拶や数、自己紹介の表現の仕方について、由来も交えながら分かりやすく教えていただきました。最後には、手話を使った会話にも楽しく取り組むことができました。
　２つ目は、「作って、遊ぼう！動くおもちゃ紙コップUFO」（工作教室）です。
　子供たちは、講師の方に作り方を教えていただき、一生懸命作っていました。低学年の子供の中には、カッターを初めて作った子供たちもいたようですが、講師の方や支援員の方の力を借りながら頑張っていました。完成すると、楽しそうに動かしていました。