南極授業6
- 公開日
- 2022/07/04
- 更新日
- 2022/07/04
学校風景
石膏が固まり、取り出してみました。うまくいかない子供たちもいましたが、それも学びです。
「ペンギンの手はどうして短くてばたばたしているのですか」という子供たちからの質問がありました。ペンギンは陸で歩くことよりも水で泳ぐことを優先しており、あのような形になっているそうです。その形、その生態である理由がちゃんとあるのですね。
最後に、6年生代表が感謝の言葉を述べました。
現地に行き、実際にそこで研究をすることで、初めて分かることがあることを教えていただきました。この教えは、私たちの日々の暮らしにもきっと生きることでしょう。子供たちには、これからの生活に夢・目標をもって挑戦してほしいと思います。多くのことを学ぶ機会となりました。