「よさとはなにか」について考えました。「工作がうまいこと」「おしゃれなこと」「笑顔でいること」「やさしいこと」「がんばり屋さんなこと」「元気なこと」「人のよさを伝えられること」「やさしいこと」「好きなものがあること」・・・よさには、たくさんの種類があると気付きました。

　以前、「自分のよさはない」と言っていた子供が数人いましたが、今日の学習の後は、全員がたくさんの「自分のよさ」を真剣に書き出していました。「たくさんあって、書き切れないよ」と話している子供もいました。

　「ぼくには、好きと思うことや楽しみがある。それがよさ」、「わたしは、こんなすてきな子に生まれてきて、それがとてもうれしい」と学習を振り返っていました。みんなの笑顔が素敵でした。