4月13日(月)調理員さんの感染症対策を紹介します!
- 公開日
- 2020/04/14
- 更新日
- 2020/04/14
保健室から
給食を作ってくださっている調理員さんは、安全な給食を提供するために普段から様々な対策をしておられます。
【 調理員さんにインタビューをしたのでご紹介します! 】
Q.1 普段の生活で気を付けていることはありますか。
A.こんなことを気を付けています。
・ 毎月数回、感染症にかかっていないか調べるための検査をしている。
・ なるべく2枚貝などのなまものは食べないようにしている。
・ 何かをしたらすぐに手洗いをする。
・ お茶をこまめに飲む。
・ マスクを着用する。
Q.2 手洗いはどんなときにしますか?
A.とにかく、何かの行為の前や後には必ず手洗いをします。
調理室には、手洗いができるスペースがたくさんあります。
・ 給食室に入る前
・ 下処理の後、後処理前
・ 卵を扱った後
・ 肉を扱った後
・ トイレの後(給食室へ入ってから更にもう一度)
他にも、下処理用のサンダル、後処理用のサンダルを用意して履き替えるなど、紹介しきれないほどたくさんの対策をとっておられました。給食室はしっかりと掃除、消毒をされており、いつもピカピカです。
調理員さんは、給食を作るときや配るときだけではなく、休みの日もお家で過ごす時間も給食が安全に食べられるように意識して過ごしてくださっているのです。毎日美味しい給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
調理員さんと廊下ですれ違った際に、インタビューしてみてくださいね。