5月12日(火)看護の日(かんごの日)
- 公開日
- 2020/05/12
- 更新日
- 2020/05/12
保健室から
今日は、「看護の日」です。
フローレンス・ナイチンゲールさんの誕生日に由来して5月12日を看護の日として制定されました。看護というお仕事を知ろうという日です。
看護に関わる人、病院で働く人について一緒に考えてみませんか。
コロナが流行している中、世界中のお医者さんや看護師さんなど病院で働く方々ががみんなの命を救おうと一生けんめいがんばってくださっています。
しかし、病院やコロナのかんじゃさんに関わる人、その家族や近い人をさけたり、わるく言う人がいます。そういうことは差別(さべつ)と言います。それはとても悲しいことです。
もし、みなさんがお友達にさけられたり、わるぐちを言われたらどんな気持ちになりますか?
「自分がその立場になったら」ということを考えてみてください。
みなさんだったらどのような言葉をかけますか。
みんなの命を守るためにがんばってくださっているすべての方々に感謝の気持ちをもって接したいですね。