学校日記

理科「物のとけ方」5回目

公開日
2021/12/11
更新日
2021/12/11

5年生

 理科の学習では、子供一人一人が課題を選び、実験を行っています。「水に溶けて見えなくなった食塩はどこにいったのだろうか」「物が水にとける量には、限りがあるのだろうか」「水の量や温度を帰ると、物が水に溶ける量はどうなるのだろうか」「水に溶けたものはどうすれば取り出すことができるのだろうか」の4つの問いを解決した子供たちは、実験を通して疑問に思ったことや気になったことをさらに調べています。子供たちは「食塩やミョウバンで行った実験は、他の物質だとどうなるのだろうか」と新たな問いを設定し、片栗粉や砂糖、コーヒーシュガー等から使用するものを選び、実験を行っています。