生徒の安全確保について
- 公開日
- 2024/01/10
- 更新日
- 2024/01/10
芝園の一日
※同様の内容を保護者連絡システム(tetoru)で配信しています。
令和6年1月1日に能登半島沖を震源とする最大震度7の大規模地震がありました。この地震による余震が今なお続いています。
学校では、本日(1月10日(水))生徒に地震発生時の安全確保のための行動について再確認しました。
つきましては、各家庭において、(1)安全確保のための行動を話題にしていただくとともに、(2)保護者のみなさんへのお願いについて確認くださいますようお願いします。
(1) 地震発生時の安全確保のための行動
・登下校中に地震が発生した場合
ブロック塀等から離れ、頭部を保護して安全な場所に身を伏せるなどの安全確保行動をとった後、近くの大人に助けを求めることや、大人がいないときは、倒壊している壁等に十分に気をつけて学校に向かうか、自宅に向かうかを判断して、近い方へ避難する。
・津波発生に関する情報があった場合
海や川から離れ、高台や中高層建築物等の安全な場所へ急いで避難する。
・休憩時や家庭に一人でいる時等、様々な場面を想定して安全を確保するための行動について考える。
・通信手段が使えず、家族と連絡を取り合う方法が困難になることが考えられるなど、家族と災害時の行動について確認し合う時間をもつ。
(2) 保護者のみなさんへのお願い
・緊急連絡先等が変更となった場合は、学校までお知らせください。
・大規模地震等、災害発生時には、保護者連絡システム(tetoru)を活用して情報提供や情報収集をすることが考えられます。tetoruで情報が受信できているか、今一度ご確認くださいますようお願いします。