マスクの適正な着用について
- 公開日
- 2022/06/28
- 更新日
- 2022/06/28
学校だより
新聞、テレビの報道でも学校において保健体育の授業や部活動でもマスクを着用して熱中症になっている事案が多く報道されています。テスト時でもマスクを着用して体調を崩している生徒も見受けられます。マスクをずっとしていて水分補給を忘れていたケースもありました。
学校では、この気象状況のため、生徒にマスクを外してよい場面(人と距離が確保できる場合、距離が確保できなくても会話がほとんど行わない場合)について、体育授業時、部活動時、登下校時(公共交通機関利用の際を除く)、テスト中、マスクを外すよう呼びかけています。下校時も教職員でマスクを外すよう声かけしました。ぜひ、ご家庭でも声かけお願いします。生徒も外して、息苦しさもなくすがすがしい顔をしていました。
新型コロナウイルス感染症対策検討会議の提言にもあるようにマスクをしていると二酸化炭素濃度が6倍になるとのことです。この暑さの中、息苦しさを感じず、普通に呼吸できるところはぜひマスクを外して過ごすようよろしくお願いします。