医師から見た子どものネット依存という講演会に参加しました。自分が思っているよりネット依存が怖いことがわかりました。ご家庭でもネット依存にならないよう生活ください。
講演会の概要は下記の通りです。
ネット依存は脳を萎縮させる。→ネット依存は脳が溶ける病気
目が悪くなる→軸性近視→網膜の病気になり失明
目がずれる＝内斜視→立体視できない。子どもも大人も多数
富山大学病院では２０２２年１２０例
ネット依存の対策
・危険を認識。ネットは依存物＝楽しい、疲れない、飽きない→脳と眼に害がある。
・依存物の制限→平日１時間以下、ノーメディアディを作る。作らないと脳が萎縮
・親のネット時間を減らす。→子どもの前では使わない。会話を増やす。
・スマホをやることは、朝からお酒を飲んでいる、パチンコしているのと同じ。
これでもネットばかりしますか。