名札は入学式の日に３枚（冬、女子はベスト、夏服用）をお渡しします。昨年度途中より下記のように対応しています。
（１）登下校時の名札の取扱いについて
　　　登下校時の名札をつけることによって、名前がわかってしまい不安であるとのご意見が聞かれます。そこで本校でも、名札の取りはずしについて、校内で検討してまりました。他校では、胸ポケットへの差し込み式で対応しているようですが、本校では女子の制服（ベスト、オーバーブラウス）に胸ポケットがなく、また、新たに胸ポケットを付けるには費用がかかることがわかり、学校で統一した対応をするのは難しい状況です。
そこで、登下校時に名札をつけることで安全面が気になるご家庭は、下記を参考にご対応ください。
＜名札の着用の対応について＞
・制服と名札にマジックテープを取り付けたり、名札に安全ピンをつけたりして、取りは　　　ずしできるようにする。
・フェルトに名札を縫い付け、安全ピンで制服に付けて取り外しできるようにする。
・登下校時、名札にマスキングテープや付箋などを貼り、目隠しする。
・登下校時、縫い付けた名札をマジックテープで囲むようにして目隠しする。
・登下校時、付箋などを２つ折りにして名札に上からはめ込み、目隠しする。
　　※上記以外でよい方法があれば、それでも結構です。
　　※気にされない場合は、特に対応はいりません。
　以上のように各ご家庭でご判断いただき、必要であれば準備ください。