たんぽぽ助産院の野澤院長さんをお招きして、「いのちの授業」を行いました。３年生にとっては、今週２度目のいのちの授業です。今回は、命の誕生の奇跡についてお話を聞いたり、胎児の大きさを再現した人形を抱っこしたりして、自分の命だけでなく周りの人の命もかけがえのない大切なものだということについて、深く考えました。また、即席紙芝居隊による「うまれてきてくれてありがとう」をスクリーンで見ました。

後半は、子育て中のお父さんである本校の先生の話を聞きました。自身のお子さんの写真を見せながら、「かわいいでしょう」と何度も問い掛ける姿に、自分たちも同じように大切にされていると気付き生徒たちはうれしそうにしていました。