本日の給食メニューは・・・、
　　ごはん　　牛乳　　にんじんシューマイ
　　よごし　　大根と豚肉の煮込み　　ふりかけ　でした。

「よごし」について（農林水産省ホームページより抜粋）
富山県西部に位置する砺波平野を中心とした地域で、日常的に食されている一品。砺波平野は、カイニョと呼ぶ屋敷林に囲まれた農家が点在する散村（散居村）という日本の原風景が今も残る場所です。「よごし」は、ゆでた野菜を細かく刻み、味噌と和えて炒めた一品で、夜に作り置きをしておいて翌日の朝に食べることから、「夜越し」の意味で「よごし」と呼ばれるようになりました。昔はお米が足りない時にかさ増しをする目的で作られていましたが、現在では定番のおかずとして定着しています。味噌の濃い味付けは熱々のご飯のお供に最適で、世代を問わず愛されています。大根葉をはじめ、なす、いもじ（里芋の葉）、干し野菜等、その時々で使う素材が違うため、季節感や地域性が反映されやすい料理です。

今日もおいしい給食を楽しくいただきました。ありがとうございました！