学校日記

8月29日(月) 始業式等

公開日
2022/08/29
更新日
2022/08/29

学校行事

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 2学期の始業式に先立ち、用務員の離任式、8月25日(木)から勤務している教員の着任式を行いました。
 感染症対策として、換気を徹底する、声を出さない(校歌のCDを聞き、心の中で歌う)などを実施しました。

 始業式での校長式辞の概要は次のとおりです。

・北信越大会や全中大会に出場した選手たち、それを応援していた生徒たちの労をねぎらい、大会に出場した選手だけでなく、呉中生の皆が、共に学び、競い合っているからこそだと称揚しました。
・8月28日(日)に行われたファミリーパークでの「悠久の森」に、本校から参加した吹奏楽部の演奏、美術部のコースターづくりの指導が地域の活動に貢献していることを紹介しました。
・呉中生が部活動で北信越大会や全国大会に駒を進めたことに対して、地域の方々から多くの応援をしていただいたことや地域で応援の横断幕を揚げていただいたことに感謝を述べました。
・本校のサッカー部が出場した北信越大会の決勝戦の様子について、「あきらめないことの大切さ」をサッカー部の生徒たちから改めて教わったことを話しました。
・全国高校野球大会で優勝した仙台育英高校監督の「青春は密、今の高3は入学当初から休校、中学校の卒業式もまともに行えなかった生徒もいた。…いろいろなことで制限されることが多く、窮屈で何をどうしてよいか分からなかった。…今こうして、この場にいられるのは、相手校のおかげ、そして同じようにがんばってきた全国の高校球児に拍手を送ってやってください。」という言葉や同校投手の「優勝できたのは、みんなのおかげだよ。ありがとう!」という言葉を紹介し、「今あるのは、周りの人(友達)のおかげ」という思いの大切さに伝えました。
・最後に「あきらめてはいけない」「周りの人(友達)のおかげ」ということを再確認し、「夏休み中のこと」や「分からないこと」があったら、担任の先生に話し、相談してほしいと話しました。