始業式の様子です。校長先生の式辞では、２学期に各学年が一生懸命取り組んだことや成長したことを振り返った後、「serendipity」という言葉について話がありました。「serendipity」とは、「思いがけない発見」を意味し、単なる幸運ではなかなか起こることはありません。何事にも好奇心をもち、広い視野をもって様々な人とかかわること、自分とは異なる考えにも耳を傾けること、物事をポジティブに考えることで、思いがけない発見につながります。この冬休みや、３学期には、これまで以上に級友や他学年の生徒、家族や先生たちと関わることで、この思いがけない発見をする姿を期待しています。