第１回と同様、天候に恵まれ、資源回収を実施することができました。生徒たちは、次々と運ばれて来る資源物を積極的に運搬車に運びました。汗を滲ませつつも、清々しい表情でやり遂げました。
　活動を終え、ＰＴＡ会長から「以前は資源物はゴミと考えられており、『廃品回収』と呼ばれていた。それが、ネガティブからポジティブに発想転換し『資源回収』と呼ばれるようになった。『ゴミ』が『資源』となったが、今日集まった『資源』は『地域の方々の善意』であり、有意義に活用してほしい。これから大変なこともあると思うが、成長のためのボーナス・ステージだと発想を転換してポジティブに乗り越えてほしい」とお言葉をいただきました。
　地域の皆様の善意のおかげで、充実した活動となりました。今後とも、ＰＴＡ活動にご理解とご協力をお願いします。