校長からは、２学期を振り返りって様々な活動での活躍に対して労いの言葉がかけられました。また、元日の地震で始まった２０２４年を思い起こし、当たり前のことが当たり前に行える幸せについて言及しました。
　後半は、ある講演会に参加した際に聴いた「言葉と顔の関係」についての話を紹介し、「自分がどんな言葉を発したかによって、将来の自分の顔が決まる。あなたが今発した言葉が、あなたの未来をつくる」という言葉を引用し、この１年、自分が口にした言葉について振り返ることを提案しました。
　生徒指導主事からは、家族の一員として親族との触れ合いを大切にするとともに、陥りやすい問題行動（ＳＮＳ、金銭トラブル、交通事故）について注意するよう呼びかけがありました。最後は、「事故・怪我なく、トラブルに巻き込まれることなく、誰一人欠けることなく始業式を迎えられるように」と締め括りました。