国際会議場で行われた「富山市民感謝と誓いのつどい」で、最優秀賞を受賞した本校３年生が作文を朗読しました。
　今から７９年前の８月２日未明、富山大空襲があり、市街地の９９.５パーセントが焼き尽くされ、被災された方はおよそ１１万人、２７００人を超える人が亡くなられました。そんな大惨事があったにもかかわらず、多くの人が復興に向けて努力されたからこそ、今平和な富山市があるということ忘れないこと、感謝してこの富山市を未来へと繋いでいきたいと力強く述べました。