講演の途中、ステージを降りて、生徒たちの中に入り「思い」や「考え」を聴いて回る場面もありました。

　好きなことを続けるだけでは目標を達成できないと気付き、目的について考えたそうです。目的とは何のために、最終的に目指す姿であり、目標とは、目的を達成するためにすることと捉えておられました。

　「将来の自分に感謝される今を生きよう」というメッセージが印象的でした。