学校薬剤師の先生をお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。
飲酒や喫煙が中学生の心身に及ぼす影響やネットでも購入でき、身近になってしまっている覚醒剤等の薬物の危険性についてお話いただきました。生徒はメモを取りながら、真剣に聞いていました。
　その後、代表生徒による『薬物をすすめられたらどうする？』とロールプレイを行いました。巧みに勧める役の生徒に対して、断る役の生徒は強い気持ちで断っていました。
　講師の先生は「一度でも使用してはいけない」「しっかりと断る」と何度も言っておられました。
　最後にスマホの使いすぎによる学力低下のデータも教えていただきました。毎日、2時間以上の使用は避けましょう。