今年度最後の避難訓練を実施しました。地震からの火災発生という設定で行いました。

いつ、どこで、何が発生するか分からない社会、特に、自然災害はなおさらです。どんなときも、指示に従って迅速かつ適切に避難し、自分の命を自分で守ることができるように備えましょう。また、中学生として、自分の命だけではなく、幼児やお年寄り等、周りの人や大切な人の命も守ることができるように、日頃から訓練しておくことが重要です。

生徒は、地震発生の放送が流れるやいなや、条件反射のように机の下にもぐり、机の脚を斜めに持つことができていました。