9月2日　地震を想定した避難訓練を行いました。避難経路にいろいろな落下物が散乱した場合、

　　　　どのようにすればいいかを考えてみました。

9月3日　防災の日にちなんだ献立の給食で、自分でビニール袋にご飯を入れ、おにぎりを

　　　　作って食べました。災害が起きると、いつものようにたくさん食べることができない

　　　　ことを感じた子供たちです。

9月4日　親子サークルに防災士の内山真理子さんを招き、乳幼児をもつ家庭の防災について

　　　　お話を聞きました。ハザードマップを見ながら避難場所を確認したり、乳幼児も食べやすい

　　　　非常食の味見をしたりと、新しい発見がたくさんありました。

「災害は忘れたころにやってくる」ことを念頭に置き、その時に慌てないように日ごろから心がけて

いきたいと思います。