用務員さんにつくってもらった畑の畝に、自分で決めた野菜の苗を植えました。昨年の経験もあり、指で苗を挟んでポットをひっくり返し、もみもみして優しく苗を取り出していました。畝の穴の中に苗を入れそーっと土の布団かけてあげていました。そして、みんなで「おおきくなーれ、おいしくなーれ」と願いを込め、水やりをしました。
　登園したら、まずは水やり。毎日の習慣になり、苗もどんどん育ってきました。「あっ、花が咲いている」「家から（風よけの袋）から苗がでてきた」「赤のトマト植えたのに、黄色の花が咲いた」と、苗の生長を喜んだり、不思議なことを見付けたりしています。
　野菜の生長に気付いていけるように水やりや観察をし、収穫を楽しみにしたいと思います。