立山青少年自然の家に行ってきました!
- 公開日
- 2017/08/21
- 更新日
- 2017/08/21
園の様子
久しぶりに会う友達と、夏休みに出かけたところの話などをしながら立山青少年自然の家に到着しました。トントンの森では、杉の木のてっぺんを見ようと見上げ「たかーい」と言ったり、いい香りの花やさんしょの花を教えてもらって香りをかいだりしました。はりめぐった木の根に足を取られないように注意しながら山道を登ったり下ったりしました。時には尻餅をついたり、ぬかるみに足をとられてしまうこともありましたが、だんだん汚れを気にせずに行動していました。トントンの森を出ると、サルの群れに出会いました。赤ちゃんザルが母ザルのお腹にしっかりとつかまっていたり、サル同士がじゃれあっている姿を皆、嬉しそうに眺めていました。おいしい昼食を食べて元気復活し、午後は沢歩きをしました。沢に入って最初に会った大きなカエルに、競って触ろうとしていて、たくましさを感じました!外履きで水の中を歩き「気持ちいい!」と大騒ぎをしながら進むと、岩の滑り台もありました。全身水びたしになって繰り返して遊んでいました。初めての体験をたくさんすることができ、楽しい1日でした。