今月の各学年のねらいには、それぞれ「秋の自然に親しむ」という言葉が入っています。木の実や落ち葉を拾う、自然物で製作を楽しむ、戸外に出かけて季節の移り変わりを感じる・・子供が自然に関われるような様々な活動を取り入れていく予定です。
　この日は、園庭の大きな桜の木から葉が落ちると、きれいな色の落ち葉になることを子供たちが発見。みんなで拾って、外でごちそうづくりをしたり、クラスに持ち帰って、画用紙に貼り、海の中や動物に見立てた作品をつくったりしました。
　また、玄関に飾ってあった栗を使って、可愛い栗のマスコットをつくる子も。いろいろな方法で秋の自然を楽しむ子供たちの姿が見られました。