秋の遠足(立山青少年自然の家)ぞう組パート2
- 公開日
- 2022/10/07
- 更新日
- 2022/10/07
今日のできごと
トントンの森の中へ入ると、細い山道に「まだまだ道がある」とわくわくした様子の子供たちでした。途中、栗の実が落ちているのを見つけたり、不思議な形のキノコを見たりと楽しい探検ができました。途中、分かれ道もいくつかあり、「どっちに行く?相談して決めよう!」と話し合い森の中を進んで行きました。木の根の段があり「ちょっと怖いな…でも大丈夫!」「大きな水たまりがある。滑らないようにね。こっちだよ」と、どんどん進んで行くにつれ、足取りも慣れてきている様子でした。いい匂いの木の枝を指導員の人に教えてもらうと「ミカンの匂いがするね」「お腹がすいてきた」と話す声も聞かれました。
雨の中の散策は園でも家庭でもなかなか経験することが少ないと思いますが、「雨の日の探検も楽しい」と感じ「木の間は雨に当たらないこと」など新しい発見もあり、楽しい森の探検ができました。
お昼はお家の方のお弁当をおいしくいただきました。