「プラスチックのストローがたくさんすてられていることが気になります」「どうぶつや魚たちのことをかんがえて、給食でつかうストローをすこしでもへらしませんか」「みなさんの考えを聞かせてください」校内テレビ放送で投げかけられた友達の思いに、たくさんの子供たちが自分の意見を寄せてくれました。そして始まったストロープロジェクト。有志が集まって開かれたストロープロジェクト会議では、自分の主張する理由をはっきりさせるために、もっと詳しく調べたいことを一人一人が考え、仲間と共に調査を進めることになりました。新しい情報交換スキルも使いながら子供たちの活動の輪が広がっています。