最新更新日:2024/05/23 | |
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卒業式のテレビ放送在校生は式場にいるかのように厳かな雰囲気で、6年生の晴れ姿を憧れの眼差しで見ていました。 卒業を見届けた5年生には最高学年の自覚がより一層芽生え、1〜4年生には間近に控えた進級に気持ちを引き締めるような様子が見えました。 今年度の登校も残り3日となりました。どの学級も学習をまとめ、気持ちよく進級できるよう環境を整え心の準備をしています。 卒業式校長先生から「どんな状況下でも、明るく前に進む心・美しい心・感謝する心を大切に」と式辞がありました。またPTA会長から「芝園小学校での仲間との絆、そして今後の出会いを大切に」との祝辞をいただきました。 式場である体育館は卒業生の門出を祝う温かい雰囲気に包まれました。それに応えるように最後まで堂々とした態度で式に臨む卒業生。その姿は、このコロナ禍でも芝園っ子のために、最高学年としてあるべき姿を見せ続けた1年間を象徴しているようでした。 今日は参列できなかった在校生にも、後日、卒業式の様子を伝えます。 輝く未来に向かっての一歩を力強く踏み出した卒業生を、教職員一同、今後も応援しています。 卒業式後の教室で
卒業式を終えた6年教室では、晴れやかな表情で談笑したり、別れを惜しんだりする卒業生の姿が見られました。担任からの最後の言葉と「門出の式」のDVDを受け取り、思い出の詰まった校舎を後にしました。
卒業に向けて紅白幕が張られた式場での練習は、本番さながらの緊張感がありました。卒業式の流れや動きの確認などをし、6年生は間近に迫った卒業を実感しているようでした。 富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議より
配付文書に富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議 第5回報告号VOL9を掲載しました。本ホームページ右の配付文書をご覧ください。
児童会引き継ぎ式委員長や団長から5年生の代表者に、活動ファイルとともに「よりよい芝園小学校に」という思いのバトンが手渡されました。 今まで学校のリーダーとして児童会を引っ張ってきてくれた6年生には校長先生からねぎらいの言葉が、1年生から5年生には激励の言葉がありました。 最後に5年代表児童が、「伝統を引き継ぎよりよい学校をめざしましょう」とテレビ放送で呼びかけました。視聴していた児童は真剣な態度で、よりよい学校をつくりあげようとする決意を表していました。 卒業式に向けてお祝い掲示を見て6年生はより一層卒業を意識し、在校生はお世話になった6年生を気持ちよく送り出したいという思いを強くしました。 クラブ活動発表先週は、合奏・合唱クラブが「紅蓮華」のリコーダー演奏、「千本桜」の合奏、「世界に一つだけの花」の合唱を発表しました。曲のレパートリーも増え、楽器や歌声の響きを楽しんで活動している様子が伝わってきました。 今週は、今年度新しくできたトーチトワリングクラブが「炎」の曲に合わせて、手作りのトーチを回す技を発表しました。トーチを回すと、トーチの先に付いたペンライトが光り炎を見ているようでした。 練習の成果を発揮した子供たちに温かい拍手が送られていました。 富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議より卒業お祝い献立・赤飯 ・紅白白玉汁 ・メンチカツ ・コーン和え ・シフォンケーキ ・牛乳 おめでたい給食をいただきながら、6年生に対する感謝の思いや卒業をお祝いする気持ちを高めました。 |
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