卒業や入学のお祝い掲示に向けて、素敵な自分を作っています。洋服の飾り付けも今日で最後です。仕上がった作品と記念写真を撮りました。

　集中して学習に取り組む姿がとても素敵です。終わった後は、「もっと調べたい」「楽しかった」という感想が聞けました。

　学習の最後は、自分で選んだ動物の赤ちゃんについて調べ、カードにまとめています。同じ動物を選んだ友達同士でグループを作って情報を共有したり、一人で黙々と資料を読んで赤ちゃんの情報を集めたりと、学ぶ相手を自分で決めて学習に取り組んでいます。

　両足で力強く踏み切り、跳び越したあとは手をピンピンにしてフィニッシュポーズをとっています。

　体育科の学習では、跳び箱に取り組んでいます。手の付き方や付く位置に気を付けながら、跳び越す練習をしています。

　図画工作科の学習では、卒業式、入学式に向けて「おめでとう！」の気持ちを自分の姿で表しています。顔のパーツを切ったり貼ったり、体のポーズを考えたりしながら作った自分の姿は、まるで自分の分身のようです。作品に愛着を感じながら、丁寧に完成させました。

　鈴木優子さんによる朗読会が表現の舞台で行われました。朗読会に初めて参加する１年生は「どんなお話を聞かせてもらえるのかな」と楽しみにしてきました。
　朗読会が始まると鈴木先生の情感がこもった朗読に、子供たちはあっという間にお話の世界へ引き込まれ、身を乗り出して聞いていました。国語科で学習した「大きなかぶ」「たぬきの糸車」、これから学習する「ずうっと、ずっとだいすきだよ」「ふきのとう」などの知っているお話や「むしたちのうんどうかい」や「おれはティラノサウルスだ」などの図書室でも人気の本や詩をたくさん朗読していただきました。
　「たくさんの登場人物の声を使い分けていて凄い」「朗読と音楽が合わさって、様子が思い浮かんだよ」と感想を述べる子供たち。音読をする時の工夫のヒントをたくさん見付けることができました。

　国語科「ききたいな、ともだちのはなし」では、すきな本のお話を紹介し合いました。話し手である発表者が本の面白さや好きな理由を紹介すると、聞き手のお友達からは、もっと詳しく知りたいことの質問がとびます。その質問によって、本の話がより詳しく分かり、聞いていた子供たちからは「読んでみたくなった」「楽しそう、図書室で借りたいな」等。
　本とその本を選んだ友達の魅力を再確認する時間になりました。

　国語科「たぬきの糸車」の学習では、お話の中からお気に入りの場面を見付けて、絵に表しました。その場面絵をつないで、自分たちのオリジナル「たぬきの糸車紙芝居」を完成させました。
　出来上がった紙芝居をクロームブックを使いスライドショーにして、場面絵が変わるタイミングを合わせながら音読練習を重ねました。今日はグループごとに発表会を行い、互いの音読のよさを見付け合いました。登場人物の特徴や場面の情景を想像しながら、声や読むスピードを変えて、音読を楽しむ様子が見られました。

雪遊びをした後は、色団ごとに写真を撮りました。自分たちだけの雪だるまができて嬉しそうです。