玉入れでは、１年生のお手本になろうと、リーダーを中心に練習から張り切って取り組みました。成長した姿を見せることができました。

　５０ｍ走では、４月から取り組んできた練習の成果を発揮し、一人一人が一生懸命走りきりました。どの子も頑張りました。

　今日は運動会予行練習がありました。
　開会式から、５０ｍ走・玉入れ・リレーの競技を短縮して行いました。本番のことを意識しながら練習に取り組み、子供たちも気合いが入っていました。

　図画工作科「にじいろのさかな」の学習で、友達と作品を見合って、「いいな。」「すてきだな。」と思うところを伝え合いました。うろこの色合いや貼り方、周りの様子などに着目して、すてきなところをたくさん見付けることができました。

　体育の時間の終わりに、リレーの選手が練習の成果を披露しました。上手にバトンが繋がり、応援している子供たちの声にも熱がこもっていました。本番まで、さらに練習をがんばります。

　松川沿いの歩道をゆっくり歩きながら、松川の「すてき」を探しました。今は緑色の桜の木や、川を渡る遊覧船、草かげから聞こえる虫の声等に意識を向けて、どんなものが「すてき」と言えるか、子供たちはそれぞれ考えていました。

　次に向かったのは、城址公園です。城址公園では、グループで「すてき」を探しました。広い芝生や、魚のいる池、お城など、他の公園にはない「すてき」がたくさん発見できました。

　生活科の学習で、芝園の町にはどんな「すてき」があるか探すため、町探検に行きました。まずは、噴水が目印の県庁前公園です。何度も遊んだことのある子が多い公園でしたが、花時計や大きな岩など、新しく発見した「すてき」もたくさんあった様子でした。

　図画工作科の学習でつくっている「自分だけの魚」の作品の一部に液体粘土を使いました。液体粘土は、緑色に色づけし、わかめや水の泡などを表現しました。
　子供たちは、液体粘土の感触を楽しみながら、作品のどの部分に生かせるか考えて作成を続けています。

　国語科「お手紙」では、場面から想像したことを、声の感じや大きさ、読む早さなどを工夫して表す学習をしています。登場人物の気持ちに寄り添いながら、工夫を考えました。これから、動作も考えて音読劇につながっていきます。