図画工作科の学習でつくっている「自分だけの魚」の作品の一部に液体粘土を使いました。液体粘土は、緑色に色づけし、わかめや水の泡などを表現しました。
　子供たちは、液体粘土の感触を楽しみながら、作品のどの部分に生かせるか考えて作成を続けています。

　国語科「お手紙」では、場面から想像したことを、声の感じや大きさ、読む早さなどを工夫して表す学習をしています。登場人物の気持ちに寄り添いながら、工夫を考えました。これから、動作も考えて音読劇につながっていきます。

　秋風が心地よく、ゆっくり読書をするにはぴったりな季節になりました。子供たちは図書室や学級文庫にある本をたくさん読んで、本に親しんでいます。友達と「あの本がおもしろかったよ。」「おすすめはある？」と話しながら、本の世界を楽しんでいる子供たちです。

　音楽科では二拍子の曲に合わせて、ペアで工夫を話し合いながら、リズムうちをする学習をしています。練習を重ねながら、自分たちの納得する演奏ができるようになってきて、とても楽しそうな子供達です。

　今日は運動会の結団式がありました。
　テレビ放送では、各団のスローガンを聞きながら、「優勝したい！」という思いを高めていました。自分たちの出場する競技への熱意も高まっています。

　算数科の学習では、「三角形と四角形をしらべよう」という学習を行っています。
　角や辺の数等、形の特徴を考えながら、仲間分けをしています。

　体育では、ボールを投げる練習をしました。狙ったところにとばすために、体の向きやボールを持たない手の動きを何度も確認して練習しました。

　図画工作科では、水彩を使って丸をいろいろな色に塗り、一枚ずつ丁寧に切っています。　　　
　この後、自分だけの魚を作る予定です。切った丸い形は、「魚のうろこ」の部分になる予定で、様々な色の組み合わせを考え始めています。

　生活科の学習では、５月に植えてからの野菜のお世話についてふりかえり、クロームブックや画用紙で新聞にまとめました。まとめたものをお互いに読み合って、言葉や手紙でがんばりを励まし合うと、自然に笑顔が生まれていました。　野菜のお世話を通して、様々なことを学んだ子供達でした。

　運動会がだんだんと近づいてきました。子ども達は、「運動会のリレー選手になりたい！」「運動会で一位をとりたい！」と、意気込んでいます。朝のトレーニングでも、腕の振り方や目線を意識して、一生懸命です。自分の力をどんどん伸ばしています。