算数の最後の学習としてそろばんに取り組みました。子供たちは初めてのそろばんに苦戦しながらも、コツをつかんでくると、「おもしろい！」と楽しそうな様子でした。そろばんの仕組みや、簡単な計算の仕方などを学びました。

　理科で学習した磁石のはたらきをいかした作品づくりに取り組みました。子供たちは磁石を使ってどのように動いたらおもしろいか考えながら、楽しそうにつくっていました。友達のつくった作品も動かしてみて、おもしろさを感じ取っていました。

　体育では表現運動「○○探検隊」を行っています。４人程度のチームになり、テーマを決め、どんな出来事が起きるか考え、それに合った動きも考えています。子供たちは自由に想像をふくらませ世界を広げ、体全身を使って表現することを楽しんでいます。

　自分で墨をすり、その墨を使って作品を作りました。初めて自分でする墨に子供たちは楽しそうな様子でした。今まで作った作品の表紙が完成しました。

　民族民芸村の方から昔の道具をお借りして、道具のうつりかわりについて調べました。実際に使ってみたり、インターネットを使ってこの道具は今の道具で言うと何になるのか調べたりしました。子供たちは今の道具の便利さを実感していました。

　３年生最後となる毛筆での文字「水玉」に取り組んでいます。今日は自分で課題を決め、それに向けて集中して書いていました。

　図画工作科では、粘土を使って、自分が住んでみたいまちを、粘土で表現しました。子供たちは久し振りに使う粘土にとても楽しそうな様子で、想像をふくらませながら作っていました。

　卒業を祝う週間に向けて、学級代表を中心にどんな思いを伝えたいか、そのためにどんな出し物をするか話し合い、学年全員で出し物に取り組みました。今までの感謝の気持ちを伝えようとする子供たちです。

　１学期から調べてきた、芝園のすてきをまとめたものを発表しました。一人一人感じるすてきが違い、芝園のすてきについて理解を深めたり、感想を伝え合ったりしました。子供たちは初めての総合の発表に緊張しながらも、自分の思いを自分なりに伝えることができました。

　理科では新しく、磁石の勉強が始まりました。子供たちは興味津々で、色々なものに磁石が付くか試していました。