国語科の学習で三年とうげを学習してから、多くの子供たちが世界の民話や昔話に興味をもったようで、休み時間にも読書をする姿が見られます。今日は、その中でもお気に入りの１冊を紹介し合い、さらに多くの作品に親しむことができました。

　理科では、ものの重さについて学習しています。今日は、ものの形が変わると、重さも変わるのか調べました。
　実験の結果から、「体重計に体育座りで乗っても同じになるということだね。」「料理をするとき、どんな入れ物で量っても同じになることと一緒だね。」と、生活につなげた子供たちでした。

　外国語活動の時間、ＡＬＴのダニエル先生にアメリカのクリスマスについて教えてもらいました。
　子供たちは、食べ物や遊び、歌など、一つ一つにとても驚いていました。

　今年度、授賞伝達式は給食の時間にミートを通して放送されています。
　今日は、夏休みの作品で受賞した子供たちがたくさん表彰されました。仲間のがんばりを認め合う時間になりました。

　はかりの使い方を学習しました。平らなところに置くことや正面から目盛りを読むことに気をつけて、正確に量ることを学習しました。

　理科では、虫めがねを使って、黒い紙に日光を集めました。
　子供たちは、集めた日光が当たったところを小さくすると、黒い紙が焦げたことにとても驚いていました。

　算数科では、簡易なてんびんを使って、はさみやのりなど身の回りのものの重さを比べたり、量ったりしています。
　今日は、１円玉が１グラムであることを活かして重さを量りました。見当をつけてから量り、「１グラムってこんなに軽いんだね。」「のりは思ったよりも重いな。」」と重さの感覚を豊かにした子供たちでした。

　消火体験では、学校にもある消火器の使い方を教えていただき、実際に代表の児童が体験しました。その後、消火活動で使われる重さ８ｋｇのホースを持たせてもらい、「こんな重たいものを持っているなんてすごい。」「町の安全のために、重い物も持てるように訓練しているんだね。」と、たくさんのことを感じていました。

　車両見学の時間には、ポンプ車やはしご車などの、子供たちもよく知る車に加えて、普段はなかなか見ることのできない救助工作車や資機材搬送車についても説明していただき、新しい発見がたくさんありました。

　DVD視聴を通して、消防士が火事の現場に早くかけつけるための工夫や消防士が使ってる道具について学習しました。命を守るために1秒でも早くかけつける消防士の工夫に驚いていました。