気持ちのよい天気の中、ウォークラリーを楽しみました。

　自然の家に到着後、入所式を行いました。

　呉羽青少年自然の家へ校外学習に行ってきました。
　子供たちは、ウォークラリーやクラフトなどの活動を通して、仲間と協力するすることの大切さや、自然の中で活動する心地よさなどを実感していました。
　写真は出発式の様子です。

　図工の学習で、ビー玉を転がして楽しむコースづくりに取り組んでいます。何度も転がり方を試しながら、坂道や分かれ道、ジャンプ、落とし穴等、コースを工夫しています。

　運動会に向けて、８０ｍ走をがんばっています。今日はタイムを計りました。腕を振ることや、ゴールで止まらず走り抜けることを意識して走りました。

　呉羽青少年自然の家での校外学習に向けて、班長が集まり、式の進行や挨拶等の役割分担をしました。進んで手を挙げて役割を引き受けようとする姿に、やる気を感じました。

　朝のトレーニングでは、友達と競い合ったり、体育の学習で学んだことを生かして走ったりするなど、体力つくりに励んでいます。

　

　水害について学習を進めている子供たちは、「豪雨や浸水とはどんなものなのか」について疑問をもちました。そこで、プールやシャワーを活用して、実際に服を着て豪雨や浸水を体験しました。体験を終えた子供たちからは、「これが実際に起きたら怖い」「今は透明な水だけど、本当だったら濁ってて下が見えないから危ないよ」などの声があがり、自分の生活とつなげて考えることができました。

　４年生では社会科の学習で水害について学習をしています。そして、水害対策の一つとして作られた松川貯留管について初めて知りました。管の大きさを実際に見ることによって、松川貯留管について様々な疑問をもった子供たちでした。