２学期が始まりました。登校した子供たちは、久しぶりに会う学級の仲間と夏休みの思い出や、これから始まる学校生活について楽しそうに話をしていました。
　これから少しずつ生活リズムを整え、新しい目当てに向かって、学年一丸となって進んでいけるようサポートしていきます。

　「みんな友達　最高の思い出集会」を行いました。王様ドッチボールやもうじゅうがりに行こうよ、イントロクイズ、思い出クイズをして、普段、あまり関われていない友達ともたくさん関わり一段と仲を深めた子供たちでした。

　社会科の学習では、クリーンセンターや浄水場を見学して分かったことや、３Ｒ推進スクールで教わったことと、自分で調べてきたことを結びつけながら、「住みよいくらし」に向けて、自分たちにできることを考え、発表しました。

　1学期最後の外国語活動がありました。これまでに学習した表現を使ったクイズにチャレンジし、楽しく英語に親しむことができました。

　富山市科学博物館の学芸員さんに、オンラインで天体についての質問に答えていただきました。写真や図を使って、「星はどうやってできるの？」「星の色が違うのはどうして？」などの疑問を分かりやすく解決してくださり、子供たちは天体に興味をもった様子でした。

　図画工作科では、カラーセロファンやお花紙など、光を通す材料を使って、色の重なりを楽しみながら作品をつくりました。できあがった作品を飾ると、雨の日も心が少し晴れやかになります。

　国語の学習を生かして、社会科見学に行って分かったことを新聞にまとめています。自分が心動かされたことについて、読み手に伝わるように、真剣に取り組む姿が見られました。

　理科では、電池のつなぎ方によって電流の大きさがどのように変わるのか実験しました。何度も試行錯誤して、様々なことに気付いた子供たちでした。

　富山市環境センターから講師の方々をお招きして、「３Ｒ推進スクール」を行いました。社会科や総合的な学習の時間に、ごみ処理や環境問題に関心を寄せている子供たちは、真剣に話を聞いていました。

　４組の、クリーンセンターと昼食の様子です。