最新更新日:2024/06/29
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児童会スローガン「やさしく ささえあって しらないことにも挑戦 いろいろなルールを守ろう 広田っ子」を目指してがんばっています。

社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から その4(4年生)

 今日は、高岡銅器を新しい視点で製品作りしている会社の取組について、学習しました。「なぜ、新しいタイプの製品を作ったのかな?」子供たちは、実際に製品にさわってみたり、風鈴の音色を楽しんだりしながら自分の考えを深めています。「高岡の高い伝統技術をいろいろな人に知ってもらいたいからかな?」「日常で飾ったり、使ったりできるものなら、買う人も興味がもてるのかな?」など、高岡銅器の将来や今後の取組について、仲間と考えることができました。
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社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から その3(4年生)

 前回の高岡銅器の学習では、「高岡という土地だから、全国に広がり、400年以上も作り続けることができた」ということを知った子供たち。けれども、今日の学習では「高い技術で素晴らしい高岡銅器なのに、銅器職人や販売額が昔に比べて減ったのはなぜだろう?」と折れ線グラフから疑問をもちました。日常生活の変化や技を伝える難しさなどに視点をもって、予想しながら自分の考えを深めていました。「このままではいけない!」と、これからの高岡銅器に思いを寄せて考える子供たちもいました。
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社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から その2(4年生)

 今日の学習では、実際の高岡銅器の置物と花瓶を手にとって、「高岡銅器はなぜ全国に広がり、400年以上も作り続けているのだろう?」について考えました。「お、思ったよりも重い…。」「銅がこんなにひんやりと冷たいなんて初めて知った!」「模様や形がとても細かいね。職人さんが一つ一つ丁寧に作っているんだろうな!」と、驚きと感心の声があちこちから聞こえてきました。「高岡に住んだ昔の鋳物師さんたちが広げた技術や分業の仕組みなど、いろいろな工夫や努力があっての高岡銅器なんだね」と考えを広げる学習となりました。
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社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から(4年生)

 4年生は社会科の学習で、「高岡銅器」についての学習をすすめています。「全国の銅器の90%以上が高岡で作られているんだって!?」「400年以上も作り続けられているの!?」高岡銅器がなぜ全国に広がっているのか、なぜ400年以上も続いているのか、そのなぞを調べようと資料を探したり、映像で確認したりしている子供たち。「たぶん、すごく細かいところまで作られているから、全国のみんながいいと思ったのかな?」「伝統を守るって、技術を伝えるってどういうこと?」と予想や疑問をもちながら、みんなで解明していきたいと思います。
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感じのよい断り方を学ぼう(4年生)

本を読みたいのに、サッカーに誘われた時や使っている鉛筆を貸してと言われた時にどうやって断ればよいかを
まずは、よい断り方のモデルを教えた後に、誘う側と誘われる側に分かれて役割演技をしました。

「ごめんね。サッカーをしたいけど、今この本を読んでいるから、また空いている時にサッカーをしよう!」と、相手に自分の気持ちがはっきりとかつ感じが良い伝わり方になるように言う練習をしました。

学習の振り返りでは、
「相手が納得する理由を言って断れば、誘った方もがっかりしないね」や
「また今度遊ぼうねと言ってくれると誘った方も嬉しくなる」とそれぞれの立場になった時の気持ちを交換しました。

上手に断れるようになる話し方をくらしの中でも使ってほしいです。
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